なぜ交通事故・むちうち施術でひつじ鍼灸整骨院が選ばれるのか?
理由1:丁寧なカウンセリング
理由2:手技と最新の電気施術
理由3:保険の手続きもサポート

高齢者の交通事故

先月の15日に発表された高齢者推計人口によると、
15日現在の65歳以上の人口は前年比3.7%(112万人)増の3186万人で、
過去最多を更新したそうです。
総人口に占める割合も0.9ポイント上昇し25%と過去最高に達し、
全人口の4人に1人が高齢者となっているそうです。

高齢者の人口が増えるにつれて、高齢者が巻き込まれる交通事故も
増えてきています。
横断歩道を渡らずに、道路を横断しているお年寄り
を見かけたことがあります。
年をとっていくと、自分ではまだまだ大丈夫と思っていても、
若い頃よりも判断力や視力や運動機能が低下しています。
向こうから来る車を見て、自分と車の距離、自分が渡るスピードを考え、
もし今道路を渡ったら車が来る間に渡り切れるかという判断を
瞬時に行わなければなりません。その判断を間違えてしまい、
車の運転者も気づかずにそのままのスピードで来てしまうと、
事故となってしまいます。

お年寄りに限ったことではありませんが、
事故に遭わない為に、少し遠回りでも横断歩道を渡るようにしましょう!
そして、信号が点滅している時は次の信号を待つようにしましょう!

また高齢者が運転する車がコンビニやスーパーに突っ込んでしまったとういう
ニュースを最近よく観ます。運転が不安になってきたなあと感じたり、
同乗する人から運転が怖いと指摘された方は、警察が行っている
シルバー・ドライバーズ・スクールに一度参加されることをおすすめします。