なぜ交通事故・むちうち施術でひつじ鍼灸整骨院が選ばれるのか?
理由1:丁寧なカウンセリング
理由2:手技と最新の電気施術
理由3:保険の手続きもサポート
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交通事故に遭うと、むち打ち症の発症は多いのですが、
顎関節症にもなる方が居て、その症状はむち打ち症と似たところがあります。
顎関節症とむち打ちの重なる症状として、
首や背中の筋肉の緊張や痛みが挙げられますが、
頭痛、しびれ、めまい、眼精疲労、耳鳴り、難聴なども挙げられます。

交通事故後、口を開くと耳の前あたりが痛くなる、
口を開けると痛いという方は放置していると慢性的な痛みになる可能性があるのです。。

交通事故に遭われた患者様に、しっかりと問診を行う理由は、
交通事故の怪我に多いむち打ち症や腰痛(腰部捻挫)だけではなく、
顎関節症、骨髄液減少症など、
交通事故後の体に起こる症状を発症していないかを、お聴きして、
しっかりと徒手検査をして見極めるためです。

交通事故の頭痛、しびれ、めまいなどの症状で病院へ行っても改善が見込めない方は
当院との併院を検討してください。

顎関節症については
どこの病院へ行ったらいいのか良く分からないということも耳にします。
歯科、口腔外科、接骨院、整骨院の中の顎関節症に詳しい院をオススメします。
骨や関節をみるのは柔道整復師の仕事です。
交通事故に遭われていない方も、顎や口の開閉に違和感がある方は
垂水区ひつじ鍼灸整骨院へお越しください。

交通事故でやるべきこと

交通事故・どんなにショックが大きくてもやるべきこと 垂水区ひつじ鍼灸整骨院

交通事故・やるべきこと

不意にやってくる交通事故は、誰しも少なからず気が動転してしまうことでしょう。
避難訓練と同じで、もしものときのシミュレーションを頭の中に全く描いていない人は、事故にあったときもうまく対応できないように思います。
以下に交通事故にあった場合、やらなければならないことを記しておきますので、頭の片隅においていただけると幸いです。

1.相手の確認

相手の連絡先を聞きましょう

まずは、交通事故の相手の確認です。
自動車やバイクとの事故でしたら、免許証での確認が一番確かです。
相手の住所、氏名、連絡先を確認しましょう。
ナンバープレートや車種、色の記録も残しておきましょう。
できることなら、職場や学校、所属団体などを聞けると、万が一の場合、役に立つこともあります。
相手が自転車などの場合、身分証を携帯していなければ、本人確認が難しいものです。
基本は直接、相手から住所、氏名、連絡先を聞くことですが、身分証が無ければその情報が正しいか分かりません。
身分証不携帯の相手との事故は、より慎重に相手を確認する必要があります。

2.現場の保全・記録

現場の保全

それから、後の手続きを考慮して、現場の保全が大切です。
事故直後の記憶は、事故のショックから誤っていたり、あいまいになったりしてしまうものです。
現場の見取り図や事故状況だけでなく、事故発生時刻や天気の記録も役に立つときがあります。
メモ程度で構わないので、記録しておきましょう。
今は携帯電話という便利なものがありますね。
カメラ機能をフル活用して、現場を記録すると良いでしょう。
自身の記憶の薄れを防ぐ意味でも、大切なことです。

3.警察への届出

警察への届出

そして、事故後を考える上で欠かしてはならないのが、警察への届出です。
加害者は事故報告の義務を負っているので、当然必要なことです。
被害者は保険請求に必要な「交通事故証明」をもらうために、やはり届出が必要です。
ケガの具合によって、当日中にできなくても、後日、必ず警察に届出を行いましょう。

4.医療機関の受診・保険会社への連絡

医療機関を受診しましょう

軽い事故だったから、と以上の手続きで終わりにしてはいけません。
交通事故の影響を自己判断しないで、必ず専門機関で検査を受けることです。
病院や整骨院にかかった費用は、後で保険会社に請求できますので、あまり費用のことは心配せずにお越しください。
病院では、かならず診断書をもらいましょう。
交通事故は診断書がない限り、物損事故扱いとなってしまい保険請求できなくなってしまいます。
保険請求をするためには、まず、保険会社へ事故発生の連絡をしなければなりません。
その時点で、明確になっているならば通っている病院先や入院先の病院を伝えましょう。
たまに、病院に通う際や入院の際には、最初に救急車で運ばれた病院へ必ず通わなければなければならない、と思い込んでしまうことがありますが、病院の選択権はお客様にありますので、通う先の希望があれば遠慮なく伝えましょう。
交通事故は事故やケガの大小にかかわらず、少なからず生活に影響を及ぼすものです。
それを最小限に食い止めるためにも、交通事故にあったらやるべきことをしっかりやっておきましょう。

交通事故の怪我と聞けば、思い浮かべるのがむちうちです。

むちうちが問題になるのは、

レントゲン、MRIの画像診断に写らないために、

他覚所見を得れないことです。

どういうことかと言うと自分で、

「わたし、むちうちなんです!」

と申告する自覚症状に頼るところがあるということです。

首が痛い=むちうちだと認識されていますが、

むちうちは頭痛、眼精疲労、耳鳴り、肩コリ、背中痛、手足のしびれなど、

痛み、しびれのある症状から、

だるさ、無気力感、不眠、全身疲労なども挙げられます。

交通事故直後は病院、保険会社への連絡、警察を呼ぶことなどの

忙しさや、交通事故を起こしてしまったという興奮で、

痛みというよりも、驚き、不安感が強いこともあります。

むちうちは数日後、数ヵ月後に起こることもあるので、

病院へ行かれてレントゲンに異常がない方も、

興奮状態にあるかも知れないので、念のために

当院へお越しください。

また、交通事故の痛みは、すぐに病院へ行って診察して貰わないといけません。

我慢して、交通事故から何日も日数が過ぎてしまうと、

交通事故との関連が証明出来なくなります。

交通事故に関係が有ると本人は確信していても、日数が過ぎると

認められない場合があるので、病院は早めに行きましょう。

むちうちは自覚症状のみの場合が多いのですが、

体の中では大変なことが起こっています。

むちうちによって首周りの筋肉ががちがちに固まることによって、

血管や自律神経を圧迫してしまい、

圧迫したことで手足のしびれなどがあり、

だるさ、無気力感、気分が優れないなど、

一見関係ないと思えるような症状を起こしてしまいます。

むちうちの症状が問題になる理由は以上です。

交通事故に遭い、症状に心当たりがある方は、

是非、当院へ起こしください。

前回に続いて、事故に遭ったあとにしっかり治療に専念できるために、
事故の現場で必要なことを書いておきます。

(2)保険会社に連絡する

  警察に連絡した後、次に重要なのは保険会社に連絡することです。

   すぐに連絡できるように、連絡先を免許証と一緒に入れておいたり、
   車検証とセットにしておくと慌てなくてすみます。
   次に車に乗るときにでも準備しておいてくださいね。

   なぜ保険会社に先に連絡するかというと、
   まずは事故の報告を保険会社が求めているからです。
   でも保険会社に連絡することは、
   事故に遭われたご本人にも多くのメリットがあります。

   まずいち早く現在の状況を連絡することで、
   すばやい対応を先行して行ってくれます。
   そこはさすが事故対応のプロなのでさまざまな状況に応じて、
   とても的確な対応を考えてくれます。

   保険に含まれているさまざまな付帯サービスや
   オプションも同時に調べて提案してくれるのは助かります。

   例えば、もし事故で車が動けなくなったときに、
   そこからの交通手段を用意してくれるオプション
   といったものまであり、そういったオプションがあることを
   教えてもらえれば帰りの心配をしなくて済みます。
   また動揺しているときに落ち着いた声で対応してもらえると、
   それだけでもとても安心します。

   車の事故状況に応じてレッカー車の手配や、
   車を持ち込む近くの自動車工場の選択や予約もしてくれますし、
   その後にどのような行動をとったらいいのかも
   丁寧にアドバイスしてもらえます。

   なにより保険会社に連絡することは、
   治療のための準備でもあります。
   すぐに連絡を取ることを思い出してくださいね。

事故に遭ったあとは体の治療が最優先なのは言うまでもありませんが、
その治療を行うまでにやっておいたほうがいいこと、
やらなければならないことがあります。
治療のための費用を正しく請求できるようにするため、
以下のようなことをひとつずつしっかり進めていきましょう。
(1)まずは警察に電話しましょう!
   警察に来てもらって事故の実況見分をしてもらい、
   事故が起きたことを証明してもらう必要があります。
   保険会社も警察から発行される「交通事故証明書」が
   よりどころになります。
   とくに体に異常が無いなど、人への被害が全く無く、
   車やガードレールなどの物が壊れただけの場合は
   物損事故という扱いになります。
   このまま物損事故として確定してしまうと、
   もし時間が経ってから体の調子が悪いからと申請しても、
   事故との関連がわからないとされてしまい、
   治療費の請求ができなくなってしまうことがあるのです。
   少しでも違和感があるなら、
   必ず人身事故として記録をとってもらいましょう。
   初めての事故のときはこういった事も
   知らないで物損事故としてしまいがちです。
   警察の方からも現場で、もし体に問題があるようなら
   後から人身事故として扱いますよと聞かれると思いますが、
   数日程度なら人身事故に切り替えてもらうことができます。
   ただし、現場検証をやり直さなければならないので
   事故現場に再度行く必要があります。
   事故現場が遠い場合、その場所に戻るのは難しい場合もあるので
   注意しましょう!
とにかく覚えておきたいのは、
事故が起きたその時は体の異常が出てこない場合が多く、
数日経ってから痛みや不調が現れることがとても多いのです。
その時は、精神的に興奮したり慌てている状態になっていて、
見た目には何の問題もなさそうでも、体の内部に
異変が起きている可能性は十分あります。
冷静になればどこかに異常は感じているはずなので、
もし異常を感じたら、すぐに人身事故にしてもらいましょう。
体の不調を感じたら必ず通院をしてくださいね!
もし事故に遭ってしまった場合、
現場でやらなければならないことや、
気をつけなければならない点がいくつかあります。
もし大切なことを忘れていると、
その後の保険の請求が困難になってしまったり、
請求そのものができなくなってしまうこともあります。
抑えておきたいポイントを紹介します。
大切な点を箇条書きにすると以下のような項目になります。
それから、それぞれの項目に対してさまざまな注意点があるので、
この後の回でそれぞれ紹介していきます。
(1)警察に連絡する
(2)保険会社に連絡する
(3)相手の素性を確認する
(4)現場の状況を記録する
(5)保険会社と相談しながら治療の開始
冷静になって考えるとどれもあたりまえのことなのですが、
その時は動転してしまって、つい細かなことは忘れがちです。
印刷して車検証にでも挟み込んでおけば、
いざという時にうっかりしなくて済むはずです。
それから事故が起きた場所によっては通行量がとても多い場所もあります。
さらに多重事故が起きないよう、三角形の反射板を立てたり、
高速道路などでは必要に応じて発炎筒も使いましょう。
また、相手との話は安全な歩道などで行いましょう!
さらに、車の破損の具合によってはガソリンに引火する
といったことも考えられるので、
もしフロントから何かの液体が流れてきているようでしたら、
車から離れることも忘れないでくださいね。
また引火しないまでも、ボンネット内で使われている液体には
毒性のあるものもあります。
また冷却水が高温になっているので火傷にも注意し、
不用意にボンネットを開けたりエンジン部分を触らないようにしましょう!
大切なのは、あなたと同乗者の体です。
とにかく体には負担をかけないよう、
またなるべく怪我の無いよう無理しないでくださいね。

一番最初に通院を始めるとき、このあと一体どのくらいの費用が
かかるのか不安になってしまいますよね。
交通事故の場合、事前に保険会社と連絡が取れていると
安心して通院することができます。

というのも、最初の通院前にあらかじめどの病院に通院するかを
保険会社へ伝え、了解をもらっておけば、保険会社から
最初に通院する病院に先回りして、病院に連絡が行き、
誰がどんな状況で通院するかをあらかじめ伝えておいてくれます。

そればかりでなく支払い方法に関しても保険会社が
手続きを先に進めてくれるので、
窓口で治療費用をほとんど払う必要が無く、
請求は全て自動的に保険会社に行くように手はずを
整えてくれることがあります。
これはとってもありがたいですよね。

ただでさえ体調が良くないので、
銀行で現金をおろすようなことさえ大変に感じるのでしたくないし、
時間にも余裕が無いのに支払いのために銀行に寄らなければならなかったり、
会社の帰りだと時間外で引き出しの手数料を取られてしまうかも、
なんて細かいことをいろいろ考えなければなりません。
できればそんな心配をしないで治療に専念したいですよね。

ただし通院の際に忘れてはならないのが保険証。
これは月替わりに必要な場合もあるなど、
いろいろな場面で提示を求められることがありますので忘れずに。

それから、場合によっては最初に保険会社との関連で
指定の書類などが必要になることもあります。
こういった小さな負担はどうしてもお願いすることになりますが、
少なくとも支払いの心配をしなくて良いのは精神的にも楽ですよね。

通院前には、ぜひ保険会社にこういった支払い免除を
最初からできないかを相談してくださいね。
これだけやっておくだけでも、通院がとても楽になります。

車を運転していて交通事故に遭ってしまった場合、
たとえゆっくりした速度であっても車が急に止まってしまうために、
その急激な変化で体には想像以上の負担がかかってしまうもの。
事故は一瞬の出来事ですが、その瞬間に起きた小さな衝撃に対して、
意識していなくても体を守るためにさまざまな防御のための
反応をしています。
もしあなたが運転手でハンドルを握っていた場合、
前につんのめりそうになるので、
体を支えるため反射的に腕はハンドルをとても強い力で
握ろうとします。
このとき、腕だけではなくて体全体も思わず大きく
ギュっと力を入れてしまうので、
筋肉がそれまでにないほどの急激な緊張や収縮をしてしまいます。
これによって体のさまざまな部分の筋肉に、
強い凝りが発生してしまうことがあるのです!。
それから、腕でハンドルを握っていたとしても
シートベルトに体を押し付けられるため、
シートベルトからも体に負担がかかっています。
また助手席や後部座席に座っている同乗者も、
同じようにさまざまな負担が起きています。
運転手のように手で支えるものが無い状態なので、
ほとんどの力をシートベルトだけで受けてしまいますし、
それだけに思わぬところに力が入ってしまい、
全く関係なさそうな筋肉にまで痛みを感じてしまうこともあります。
ある事故の例ですが、時速20km/h以下のスピードで
ガードレールにぶつかっただけの軽微な事故がありました。
運転手も同乗者もかすり傷ひとつなく、
事故のあった日は体に何の問題も不調も感じませんでしたが、
翌日から運転手も同乗者も体の不調が少しずつ現れ始めたのです。
日を追うごとに調子が悪くなったため慌てて
治療を行うことになりました。
事故の直後は、気持ちも動転していますし
保険会社とのやり取りでバタバタしてしまいますが、
しっかり時間を作って病院で診察を受け、
ひつじ鍼灸整骨院』できちんとしたリハビリを受けましょう。

ご予約・お問い合わせの際は078-787-5011にお電話を!
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